浮雲
お待たせしました。
前回の小梅から早二ヵ月・・【浮雲】について少し考察していきたいと思います!
浮雲はモリサオリジナルの柄
ランダムな曲線がいくつも重なって出来ている浮雲ですが、その名の通り空に雲がぷかぷか浮かんでいる様子を表しています。
曲線が重なり所々楕円型に...青空に浮かぶ雲を思い出させます。
レースの色はパステルカラーの4色なのでさらに透明感が際立ちます。(抄き合せは白のみです)
自由に浮かぶ雲には方向がないので、どこをカットしてもOK。
包装紙だけでなく、かぶせ紙・敷紙などにも使えます!
それでは「雲」について少しだけ...
高度によって呼び方が変わる雲、浮雲のイメージは『積雲』
綿雲とも呼ばれ、晴れた日に空に浮かぶ綿のような形をした雲。小さい頃、空の絵を描く時に誰しもが描いたことのある形だと思います。
積雲は横や下には成長せず、上に向かって成長するんだとか・・・
今回は積雲について調べましたが、雲の種類は他にもたくさんあります。
皆さんも調べてみて、色んな解釈で【浮雲】を使ってみてください!
そういえば余談ですが、
小さい頃は某猫型ロボットの漫画の影響で 雲=綿菓子⇒おいしい なんて思っていた時もあったような・・・(笑)
最後にモリサで扱っている既製の浮雲商品を少しご紹介!
・純白ラミネートサシェ・・・レース和紙を使ったきんちゃく袋です。ラミネート加工がされているので、見た目よりもしっかり!
小物やお菓子を入れてプレゼントに
・浮雲 抄合・・・レース和紙よりも厚めなので、外箱の包装に便利です。
小巻と平判がありますので、用途に応じてお使いください。
他にも浮雲柄の商品がありますので気になった方は今すぐ土佐和紙のLadyRisaへ!
★皆さまのラッピングのアイデアお待ちしております★
こんな風に使用しました!他の方にも知ってほしい!などありましたらメールお待ちしております。
(ブログにて紹介させていただく場合がございます)
次回は【網目】
併せて【おいしい色】についてもご紹介!